toggle
2022-01-25

【レシピ】冬が旬!大根のおいしい食べ方

年中スーパーで買うことができる大根ですが、冬の時期はとくに甘味が増して、おすすめです。ここでは、大根のおいしい食べ方をご紹介します。

【大根とは?】

冬が旬!大根のおいしい食べ方

葉は緑黄色野菜、いわゆる大根の部分は淡色野菜です。

品種や調理法とも豊富で、大根おろしやサラダで生食したり、煮たり漬物にして食べたりと様々な料理に活躍します。品種としては、世界一大きくて重い「桜島大根」、世界一長い「守口ダイコン」などが有名で、また、ダイコンは和名であり、春の七草として知られている「スズシロ」とも呼びます。英名は、ラディシュ (radish) です。

【栄養は?】

ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維が含まれています。消化酵素含み、血栓防止作用や解毒作用があるとして、薬草としても扱われています。

葉は、ビタミンAを多く含み、青汁の原料としても使われています。

【甘みがある大根は?】

最も多く出回っているの「青首大根」の旬は、12から2月で、甘みがあり、みずみずしく、やわらかいのが特徴で、煮込み料理に向いています。

そして、葉に近いほど甘いため生で、下にいくほど辛みが強くなり、水分量が少なくなり、調味料がなじみやすいため、漬物や照り煮などがおすすめです。

【調理するときのポイント】

大根の皮を剥くときには、皮の下の筋が固いため、やや厚めに剥くのがポイントです。また、煮物にする場合、下茹でをすると苦味が取れ、米のとぎ汁か米を加えた熱湯で茹でると色が白く仕上がります。

葉付きで買った場合は、葉が根の水分を奪ってしまうため、切り分けて、葉は早めに調理するのがおすすめです。

【大根の葉も含めた、簡単レシピ~大根の炊き込みご飯~】

〈材料〉

・大根60g(約3cm)

・大根葉1本分

・米2合

・昆布3cm程度2枚

・ごま油大さじ1

・かつお節小袋1パック

・しょうゆ大さじ2

・酒大さじ2

・砂糖小さじ2

〈作り方〉

①大根を長さ5cm、幅1cmくらいの長方形に切り、幅2mmくらいの薄さに切る「短冊切り」にします。

②大根葉は、細かく刻みます。

③米を研いで、昆布と大根をいれて2合の目盛りまで水を入れます。

④フライパンにごま油を熱し、大根葉を炒めます。

⑤しんなりしてきたら、かつお節、しょうゆ、酒、砂糖を入れて、汁気が飛ぶまで炒めます。

⑥ご飯が炊き上がったら、昆布を取り出して、大根葉を加えて、混ぜたら完成です。

葉も含めて、大根を美味しく食べましょう。

オフィス・工場・病院の清掃から清掃管理、内職・倉庫管理、マンション管理は
株式会社アソスにおまかせください!
TEL : 052-365-7855
現在、内職を行っていただく方の募集は、
名古屋市内にお住まいの方限定とさせていただいています。
ご相談・お問い合わせ
関連記事