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2021-10-01

春秋に入手しやすい!「レタス」について知ろう

レタスは一年中市場に流通していますが、多くの地域では秋と春に収穫され、価格が一番下がります。ここでは、春秋に入手しやすい「レタス」について、ご紹介します。

春秋に入手しやすい!「レタス」について知ろう

春秋に入手しやすい!「レタス」について知ろう

【「レタス」の栄養は?】

「レタス」は水分が多く、低カロリーです。そして、とくにサニーレタスには、強い抗酸化作用で、老化防止や免疫力を高める効果が期待できる「β-カロテン」が多く含まれています。

また、免疫力とストレスへの抵抗力を高める「ビタミンC」や高血圧を予防できる「カリウム」、便秘予防となる「食物繊維」も含まれています。

【美味しい「レタス」を選ぶには?】

葉がみずみずくてハリがあるものを選びましょう。色は白っぽくなく、つやがある淡い緑色がおすすめです。

巻きがしっかり詰まって重みのあるものは、葉が固かったり、苦味がある場合が多いため、ふんわりとゆるく巻いていて、軽めのものを選びましょう。軽すぎるのは、中身がスカスカの可能性があるため、避けましょう。

そして、芯の切り口もポイントで、白くてみずみずしく、大きさが10円玉くらいのものを選びましょう。

【保存方法は?】

・まるごと冷蔵保存(日持ち期間の目安:1週間〜3週間)

芯を少し包丁で切り落とし、その部分に小麦粉をまぶします。そのあと、ポリ袋に入れて、芯の部分を下に野菜室で保存します。芯につけた小麦粉が、レタスの水分が抜けるのを防いでくれるため、外側の葉から使えば、長いと3週間もちます。

・カットしたあとの冷蔵保存(日持ち期間の目安:1〜2日)

霧吹きなどで湿らせたキッチンペーパーで、カットしたレタスを包み、保存容器に入れて、冷蔵庫に入れて保存します。

・カットしたあとの冷凍保存(日持ち期間の目安:2週間ほど)

カットして水気を切ったレタスを保存袋に入れて冷凍庫に入れて保存します。解凍後は、スープなどに使うのがおすすめです。

【簡単に作れるレシピ「レタススープ」】

〈材料(2人分)〉

トマト:1個

レタス:1/4個

水:3/2カップ

スライスハム:1枚

塩と胡椒:適量

〈作り方〉

①レタスは、細切りにします。

②トマトはヘタを除いて、1cm角に切ります。

③スライスハムをみじん切りにします。

④耐熱ボウルに材料全てを入れ、ふんわりとラップをします。

⑤電子レンジに入れて、600Wで5分ほどを目安に加熱し、混ぜて完成です。

 

レタスが沢山入って、ヘルシーなため、ダイエットにもおすすめです。

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