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2021-10-15

今が旬!さつまいもの甘味の出し方

秋は、芋掘りの季節ですよね。ここでは、秋に収穫される「さつまいも」について、ご紹介します。

今が旬!さつまいもの甘味の出し方

今が旬!さつまいもの甘味の出し方

【「さつまいも」が美味しい時期は?】

「さつまいも」は、8~11月頃に収穫されます。収穫されてから、2、3ヶ月ほどすると、水分が抜け、甘く美味しくなるため、10月頃からが美味しい時期となります。

【美味しい「さつまいも」を選ぶには?】

皮の色が鮮やかで、表面にハリとツヤがあるものを選びましょう。

形は太くて、重量感があり、でこぼこがなく、ひげ根が少ないものを選びましょう。細いものやひげ根が多いものは、繊維が多く、筋っぽいものが多いため避けましょう。

傷や黒ずみがあるものは傷みやすいため、注意しましょう。

【「さつまいも」を食べると?】

「さつまいも」の主成分は「でんぷん」です。熱を加えることで糖質にかわり、甘みが増します。糖質が多いため、主食の代わりになります。また、ビタミンCが含まれているため、皮膚の健康を保ちます。

ほかにも、さつまいもを切ると出てくる白い液の「ヤラピン」は、腸のぜん動運動を促す働きがあり、さつまいもに豊富に含まれる「食物繊維」との相乗効果で、腸内環境が整います。

【おすすめのさつまいも調理(電子レンジ調理)】

〈材料〉

・中サイズのさつまいも(約300g)

<準備するもの>

・ペーパータオル

・竹串

・ラップ

〈やり方〉

①さつまいもをしっかり水洗いします。

②さつまいもを濡れた状態のまま、ペーパータオルでくるみます。

※適度な水分を保つには、しっとりと全体を濡らすのがポイントです。

③そのまま、ラップでさらにくるみます。

※蒸気を閉じ込めて、温度を保つため、隙間ができないようにくるむのがポイントです。

④電子レンジで600W、1分30秒を目安に加熱します。

※小さめのサイズであれば、1分が目安です。

⑤200Wにして、8〜10分を目安に加熱します。

※200Wの設定がなければ、解凍モードでも大丈夫です。

⑥ラップとペーパータオルをめくり、一番太い部分に、竹串を刺して、スッと通れば完成です。

 

かたい場合は、ペーパータオルとラップを元に戻し、竹串が通るまで、200Wの電子レンジで30秒ずつ、追加で加熱します。

「でんぷん」が糖質にかわる、70℃でじっくりと加熱することで、甘味がぐっと増すため、おすすめです。ぜひ、試してみてください。

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