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2020-09-04

もやしのおいしい食べ方

家計に優しく、低カロリーな「もやし」。そんな「もやし」を美味しくする方法をご紹介します。

 

下処理

ひげ根をとると、口当たりが良くなり、もやし特有の臭みも少なくなる。ひげ根は、指でつまんで折ります。ひげ根を取ったもやしは水を張ったボールに入れ、シャキッとしたら、ざるに上げましょう。

※水に長時間浸けっぱなしにしておくと、もやしの栄養素が抜け出てしまうので注意が必要です。

また、もやしは基本的に洗う必要がないとされていますが、洗うと特有の匂いがとれます。

 

茹で方

一袋に対し、1.5~2L位の湯の中に塩小さじ1/4と、酢小さじ1を入れます。もやしを入れたら、強めの中火で30秒~1分茹でます。茹であがったらザルに上げて水を切り、そのまま冷ましましょう。

※冷水に入れて冷やすと、水っぽくなって味が落ちるので注意が必要です。

塩や酢の効果で、もやし独特のクセが抜けて、見た目も白くきれいに茹で上がります。

 

炒め方

フライパンにサラダ油をひいて強火にし、もやしを入れてさっと炒めます。高温、短時間で炒めるのがポイントです。

※低温で炒めてしまうと水気が出てしまい、水っぽくなるので注意が必要です。

 

レンジ調理

栄養や旨みが流れ出ず、オススメです。
耐熱容器に入れて、100gあたり1分半程加熱します。もやしは水分が多いため、ラップはしなくても大丈夫です。

 

保存方法

冷蔵

保存期間1~2日。

もやしの呼吸作用を抑えて、品質低下のスピードを遅らせることが大切です。野菜室ではなく、低温のチルド室での保存がオススメです。

※氷温室等のチルド室よりさらに温度が低い場所は、もやしが凍ってしまう可能性があるので注意が必要です。

保存期間3日程度。

もやしは生のまま保存すると傷みやすいため、さっと加熱調理をしてから保存すると、日持ちします。

保存期間7日程度。

もやしを袋から出し、保存容器に入れて、もやし全体がひたるくらいの水を入れ、フタをして冷蔵庫にいれます。水は毎日入れ替えましょう。

※水にひたしていると、栄養素が流れ出てしまうため、冷凍保存がオススメです。

 

冷凍

保存期間2〜3週間程度。

袋のまま冷凍しても大丈夫です。しかし、特有の匂いをとるには、もやしを水洗いして、しっかり水を切ったあとに、保存容器で密封します。酸化を防ぐために、空気をよく抜いて冷凍庫に入れましょう。

※水気が残っていると霜の原因になるので、しっかり切るのがポイントです。

使うときは冷凍状態のまま、袋の上から軽くもむと、もやしがバラバラになって使う分だけ取り出しやすくなります。

味は低下しシャキシャキの食感がなくなるため、煮込んだり、強火で炒めたりして使うのがオススメです。

 

「もやし」が更に美味しくなる方法、良ければ試してみて下さい。

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