2020-04-24
豆苗(根つき)の保存方法
買ってきたときのビニールパッケージの状態であればそのまま野菜室か冷蔵庫で3日程度保存が可能です。
ただし冷蔵庫内でも成長を続けるので、根の水を交換しながら立てておくと鮮度を保ちながら保存できます。
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カットして保存する場合
食べる分の長さにカットして、タッパーなどの保存容器に水を入れ完全に豆苗が浸るようにしてから冷蔵庫で保存します。
冬場は3日に1度、夏場は2日に1度は浸した水を交換するようにしましょう。
カットしたまま冷凍保存すると、調理の時にそのまま加熱するだけでお料理に馴染みます。
冷凍したものを一度室温に戻すと食感が失われることがありますので、凍った状態で調理するのがポイントです。
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根からカットした後に再生させるには
根からギリギリをカットしてしまうと側芽(そくが)まで切り落とされてしまいます。
自宅で再生してもう一度栽培したい時は、根の近くにある小さな芽を残してカットし、風通しが良く日当たりの良い場所に置きましょう。
夏場は水が数時間で腐敗しやすくなるため、室温は18度以下の季節で栽培すると良いでしょう。
その場合も水は毎日取り換えるのがベターです。
栽培中は芽が日光の方を向いて伸びるので、こまめに日の当たる場所を変えるとまっすぐ育ちます。
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