toggle
2023-01-20

鍋だけでは勿体ない?旬の野菜の食べ方♪

紅葉が終わり、朝晩冷え込みが厳しくなってくると、もうすぐ今年も終わってしまうことに少し寂しさを感じますよね。

今が旬の野菜は、葉物野菜や根菜が中心になるので、お鍋の食材として、食卓の登場回数も多いかと思います。

ですが、お鍋だけでは勿体ないので、今回は鍋以外に美味しく食べる方法などをご紹介したいと思います。

今日の献立に迷われてる方など、是非ご覧ください!

この時期が旬の野菜をご紹介

多くの種類の葉物野菜が旬には入ります。

お鍋で煮るだけでなく、炒め物や蒸して食べるにも使いやすい食材です。

白菜、ほうれん草、小松菜、春菊、菜花、高菜、水菜、三つ葉、チンゲン菜、韮

かぶ、冬ニンジン、山芋、ゴボウ、れんこん、ヤーコン

ブロッコリー、カリフラワー、セロリ、エンダイブ

この時期、値段的にも葉物野菜が安くなるので、気兼ね無く使えるのも良いですね。

旬な野菜を使ったおすすめレシピ

寒いこの時期は「かぶを使ったクリームシチュー」がオススメです!

お子さまにも人気なシチューですが、かぶ以外にも苦手な旬菜を加えたら、知らず知らずに口にして、苦手が克服できるかもしれません♪

〈材料〉

かぶ:4個

玉ねぎ:1個

ベーコン:20g(1~2枚)

バター:30g

小麦粉:大さじ4杯

コンソメスープ:2カップ

牛乳:2カップ

白ワイン:大さじ2杯

塩こしょう:適宜

※かぶの葉や茎は、少し苦味があるので、お好みで♪

〈作り方〉

①かぶは四等分にカットして、玉ねぎは薄切りにし、ベーコンは1㎝幅にカットしましょう。

②鍋にバターを入れたら、玉ねぎ、ベーコン、かぶの順番に入れて、焦がさないように弱火で炒めましょう。

③食材を一通り炒めたら、小麦粉を振りかけて、全体にからめましょう。

④スープを注いで中火にしたら、粉を溶かしていくように全体を丁寧に混ぜ合わせます。

溶けたら牛乳を加え、塩コショウで味を整えたら、白ワインを加えましょう。

⑤中火以下で焦げないように様子を見ながら、かぶが柔らかくなるまで煮て完成です。

小麦粉を振りかけてから、コンソメスープや牛乳を加えてのばすとダマにならずにルーを作れるのでオススメです。

お好みで、かぶの葉や茎をみじん切りして加えると、少し苦味が加わりアクセントになるでしょう。

まとめ

ベーコンの代わりにホタテを加えると貝の旨味が効いたクリームシチューになって、こちらも美味しいので、是非お試しください!

献立にあと一品足りない場合には、冬の葉物野菜に豚肉を加えて中華味で炒めると、パッと短時間で簡単に美味しく作れるのでオススメです!

美味しく手軽に旬の野菜で栄養をとって、寒い冬も元気に過ごしましょう。

 

オフィス・工場・病院の清掃から清掃管理、内職・倉庫管理、マンション管理は
株式会社アソスにおまかせください!
TEL : 052-365-7855
現在、内職を行っていただく方の募集は、
名古屋市内にお住まいの方限定とさせていただいています。
ご相談・お問い合わせ
関連記事