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2022-10-14

ハロウィンで野菜嫌いを克服

ハロウィンといえば、カボチャのジャック・オー・ランタン、オバケやドラキュラなどを思い浮かべる方が多く、これから飾りを買ったり、ホームパーティーをしようと考えている方も多いのではないでしょうか?

コロナ禍でも、気を付けて過ごしながら、季節ごとのイベントを楽しめると良いですよね♪

今回は、ハロウィンでよく使われる野菜「カボチャ」を使ったレシピをご紹介します。

カボチャ嫌いのお子様も、好きになれるチャンスかも知れません。

親子で料理する時間を楽しむ参考になれば幸いです。

野菜嫌いの子が食べれるような工夫をする

まずは、野菜嫌いの子が少しでも食べたいと思えるように料理の見映えをよくして、楽しい印象を与えられるように工夫しましょう。

今まで頑なに口にしなかった野菜でも、印象が変わると突然食べるようになる場合もあります。

また、子供は自分で作ったものを進んで食べる傾向にあるので、簡単なことで構わないので、積極的に手伝わせましょう。

野菜の型抜きや仕上げの盛り付けなど、簡単なことでも子供にはとても楽しい体験になりますよ。

かぼちゃを使ったハロウィンレシピをご紹介

ハロウィンには欠かせない野菜のカボチャを使って、美味しいスイーツを作ってみませんか?

緑黄色野菜のかぼちゃは、甘味があってホクホクした食感なのでお菓子に使うのがおすすめです。

マフィンはプレゼントにもぴったり。この機会にカボチャ嫌いを克服できたら嬉しいですね。

〈材料〉

☆直径5.5㎝のマフィン型12個分の材料になります☆

かぼちゃ:200g

はちみつ:大さじ3杯

三温糖、又は、きび糖:小さじ2杯

シナモンパウダー:小さじ⅕杯

水:100ml

[マフィン生地]

薄力粉:130g

ベーキングパウダー:小さじ1杯

シナモンパウダー:小さじ1杯

無塩バター:60g

三温糖、又は、きび糖:70g

塩:ひとつまみ

卵:1個

牛乳:30ml

ピーカンナッツ:60g

グラニュー糖(飾り用に使う)適宜

下準備として、バターを常温に戻しておき、マフィン型にはグラシンケースを敷いておきましょう。

〈作り方〉

①カボチャは1㎝角にカットします。

②鍋にはちみつ、三温糖、シナモンパウダー、水を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして、①のカボチャを入れ、蓋をして5分ほど煮ましょう。

③竹串がスッと通ればOK、火を止めてそのまま冷まします。

カボチャはシロップを吸いながら冷えていくのですが、カボチャによりシロップが残る場合があるので、残っていたら軽く水分を切ってください。

④オーブンを180度に予熱します。

⑤ボウルにバターを入れて、ホイッパーで混ぜてクリーム状にします。

⑥三温糖と塩を加え、すり混ぜます。全体が馴染んだら、溶き卵を2〜3回に分けて加え混ぜましょう。

⑦薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーを合わせて振るい入れたら、冷ましておいたカボチャを加えて、ゴムベラを使い、粉気が無くなるまで、しっかりと混ぜ合わせましょう。

⑧マフィン型に生地を流して、砕いたピーカンナッツをのせて、グラニュー糖を振りかけます。

⑨予熱しておいたオーブンで20分〜25分焼いたら出来上がりです。

すぐに型から外して網の上で冷ましましょう。

カボチャの品種や物によって、火の通り具合が変わり茹で時間も異なるので、竹串をさしてスッと通るかどうかを目安になさってくださいね。

また、卵や牛乳が冷たい場合に生地が分離しやすいので、予め冷蔵庫から出して置くようにしましょう。

まとめ

おやつにも朝食にもオススメなカボチャのマフィンいかがでしたか?

お子様と、生クリームやカボチャの種、チョコペンなどで飾り付けをするとより楽しめるでしょう。

おやつなら喜んでカボチャも食べてくれるのではないでしょうか?

美味しいホクホクのカボチャが入ったマフィン、是非お試ししてみてくださいね。

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