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2022-07-08

エアコンクリーニングはプロに任せよう!

蒸し暑い時期に入って「そろそろエアコンを付けよう」と久しぶりにつけたら、カビ臭い風が吹いてビックリしたことはありませんか?

本格的な暑さがやってくる前にエアコンクリーニングをして、キレイな空気で快適に過ごしたいものですね。

今回は、そんなエアコンクリーニングについて、プロに頼むとどうなるのか?詳しくご紹介していきたいと思います。

是非、ご覧ください!

 

どうしてプロのエアコンクリーニングが効果的なのか?

エアコンが汚れているとエアコンの効きが悪くなり、消費電力が上がってしまいますが、悪いことはそれだけではありません。

エアコン内部の湿度が90%を超える日も多い夏の時期は、カビが繁殖しやすい時期でもあります。

そんな状態でエアコンを使えば、カビ臭いニオイを広げるだけでなく、カビの胞子が飛び、咳が出たりアレルギー症状が出ることもあります。

フィルター部分が自動的にキレイになる機能が搭載されている“お掃除機能付きエアコン”もありますが、内部のカビや汚れまでは除去されません。

通常のエアコンと同じようにクリーニングをする必要があります。

特にエアコンはお部屋の高い位置に付いているので、エアコン内部まで自分で掃除をするのが難しい家電です。

無理に自分でやらず、プロにお任せすると良いでしょう。

通常のフィルターなどの掃除ではキレイにできないエアコン内部についても、カビやホコリ、ダニ、臭いの元など徹底的にキレイにしてくれますよ。

忘れがちですが、ベランダやバルコニーなど外においている室外機も砂塵が溜まり、汚れやすくなっています。

こちらも合わせて洗浄してもらうことで、よりエアコンがスムーズに動き、節電に繋がります。

 

エアコンクリーニングの流れ

エアコン周囲に汚れを撒き散らさないよう、家具の移動や養生をして保護したら、内部を丸洗い出来るように、本体カバーやフィルター等を取り外し、エアコン本体を分解します。

カバーを外し分解したら、機械部分が水に濡れ無いように養生して、洗浄液がバケツに入るようにします。

エアコンを分解して、エアコン内部に溜まってしまったカビ・ホコリを高圧洗浄機で洗浄液を吹き付けて除去します。

分解したカバーやルーバー、フィルター等の部品を洗浄後に乾かしたら、エアコンの動作が正常に稼働しているかどうか確認。

部品や本体カバーを元通りにし、エアコン本体内部を乾燥させる為に、送風運転をして養生シート等を片付けたら完了です。

所要時間の目安としては、エアコン1台あたり2時間程度になります。

 

まとめ

いかがでしょうか?プロの手で細かな汚れまで徹底的に掃除をして貰うことは、エアコンを長持ちさせる事にも繋がり一石二鳥です!

日常のメンテナンスについてもご質問があればお気軽にご相談ください。

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