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2022-06-17

夏こそ大掃除の季節?

新年を迎える前に大掃除を、と年末に掃除をすることが恒例になっている方が大半かもしれませんが、夏のうちに大掃除を済ませておくと、何かと用事の多い年末はゆっくり過ごすことができます。

他にも夏のお掃除をオススメするには理由があるのです。

今回は、夏に大掃除をするメリットなどをご紹介したいと思いますので、是非ご参考になさってください!

夏が大掃除に適している理由は?

夏は冬よりも気温が高いだけでなく、湿度も高まります。

湿度が高いことで、油汚れなども柔らかくなる為、冬場よりもレンジフードやキッチン回りの油汚れを落としやすくなります。

壁に付着した汚れも取るのに適した時期になります。

お風呂の天井や壁の汚れも落としやすい上に、洗い流してからも乾きが早いので、カビの発生も防げるでしょう。

 

また、夏は日が長く夕方まで明るいので、乾くまでに時間がかかる厚地のカーテンやラグなども、洗濯して一日ゆっくり天日干しすることも出来ます。

長時間窓を開けていても、冷気が入ってこない夏は、窓を開け放し、換気したままでの掃除がしやすいです。

フローリングのモップ掛けや、ワックス掛けにも向いていて、特にワックス掛けをするなら、気温の上がりすぎない午前中に作業すると、ムラも防げるので、早めの時間帯がオススメです。

 

夏の大掃除に適した場所とは?

上記に書いた様に、油汚れが飛び散ってしまったキッチンなどの他に、掃除するとよい場所は次の通りです。

玄関

ホウキでホコリを掃き掃除をしたら、水を流し、デッキブラシを使って掃除をすると、乾いたままだと取れにくい泥汚れ等も落としやすくなります。

網戸や外壁

水を使うのも冬場ほど苦にならない夏のうちに、外壁や網戸なども洗っておきましょう!

網戸の場合は、外して先に掃除機でホコリを吸い取ってから、洗剤をつけたスポンジで洗い、水で流し、雑巾で軽く水気を拭き取りましょう。

外壁は年に一度は点検を兼ねて洗いたいものですが、ホースで水をかけて表面の汚れやホコリを落として、汚れが取りきれない部分は、中性洗剤をつけてブラシやスポンジを使って落としましょう。

天井や壁

春から夏に掛けて、窓を開けて換気する機会も増えると、砂ぼこりや排気ガスなどの汚れが室内に入ってしまい、天井や壁が汚れてしまいがちです。

固く絞った雑巾で拭き掃除をしたり、天井などの手が届きにくい部分は、伸縮性のあるモップを使うと掃除しやすいでしょう。

 

まとめ

夏の大掃除をするメリットは多く、冬の大掃除は寒いというだけで億劫になりがちな外壁や網戸など水を使った掃除も、子供たちと水遊びをする感覚で楽しんで行うこともできるので、気持ちよく取り組むことができるでしょう。

梅雨明けには気温が高まり、晴天が続く夏に入りますから、これから準備して夏の大掃除を試してみてはいかがでしょうか?

天井やエアコンの掃除など、時にはプロの手でしっかりと汚れを取り除いておきたいと思われたら、是非こちらまでご連絡くださいませ!

お気軽にご相談ください。

 

 

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