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2021-08-20

コツコツさん向け!検品の内職って?

「商品の最終チェック」という重要な仕事の内職があるのをご存知でしょうか?ここでは、責任重大な「検品の内職」について、簡単にご紹介します。

【「検品の内職」とは?】

「検品の作業」は、各分野において出荷する前に不具合がないかを確認する業務となります。ここで不具合があれば、その品物は出荷できません。

万が一、ここで見逃してしまうとそのまま出荷されてしまい、そのまま消費者のもとに届いてしまいます。そうなってしまったら、何らかの不具合が生じてしまったり、メーカーへのクレームになります。最悪、事故に繋がる場合もありますし、そのメーカーの信用が落ちてしまいます。そのような事態にならないようにするためには、確実な検品作業が重要です。

「検品の内職」の場合、ネット販売の商品の検品などだと、受け取りをして検品するだけでなく、梱包して、発注者に発送する作業まで任されることもあります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響でネット通販の需要が高まり、求人は色々とあります。また、海外で製作された商品を検品する内職も増えています。

【検品の種類の具体例】

・日用品

・文房具

・アクセサリー

・洋服

・おもちゃ

・精密部品や電子部品

【作業の大まかな流れ】

①検品する商品を受け取ります。

(自分で取りに行ったり、郵送されてきたり、取引先によって異なります。)

②傷や汚れのチェック、部品の数を確認するなど、指定通りに商品の最終チェックをします。

③検品が終わったものを、指定場所に発送します。

(袋詰め作業がプラスされたり、商品を取引先ではなく発注者に郵送したりなど、取引先により異なります。)

【向いている方】

〔責任感が強い方〕

商品の最終チェックとなり、責任重大です。また、比較的納期が短いことも多いため、納期に間に合うように責任をもって仕上げる必要があります。

〔コツコツと集中して、計画的に作業できる方〕

単純作業となるため、コツコツと集中して作業できる方が向いています。また、上記で説明したとおり、納期に間に合うように計画的に進める必要があります。

〔集中できる作業スペースが確保できる方〕

検品はミスを探すという緻密な仕事なので、繰り返しの作業にも集中できる環境が必要です。作業スペースもある程度必要となることが多いです。また、商品が汚れたり臭いがついてはいけないため、ペットを飼っている方はお断りされる場合もあります。

上記に当てはまる方は「検品の内職」を検討してみてはいかがでしょうか。

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