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2021-07-30

毎日使う冷蔵庫をきれいに!基本的な掃除ポイント

冷蔵庫は食材を入れる場所ですし、いつでもキレイに保っておきたいですよね。ただ、「食材が色々と入っているから掃除が面倒」と思う方も多いと思います。ここでは、「冷蔵庫内の基本的な掃除」について、ご紹介します。

【冷蔵庫の掃除をしないと?】

消費期限切れの食材に気付かず入れっぱなしになってしまったり、食べ物のカスや野菜などについている泥などが溜まってしまいます。野菜くずは細菌が発生したり、生ものはカビが発生しやすい状況となります。また、汚れをそのままにしておくと、悪臭の原因となります。

それらを放っておくと、冷蔵庫内の食材にも悪影響が及んでしまいます。

【掃除の前にすることは?】

ドアの開閉で、中の温度が1〜2℃上昇しがちとなります。電源が入ったまま掃除をすると、温度を下げようと、余計な電力を消費してしまうため、冷蔵庫全体を掃除するときは、電源を切ってから行いましょう。

食材が少ないタイミングで、掃除をするようにし、クーラーボックスなどに食材は一時保管しましょう。

【掃除に必要なもの】

・食器洗い用洗剤

・スポンジ

・重曹水(水100mlに重曹小さじ1杯を溶かしたもの)

・清潔なクロス

・保冷バックやクーラーボックス

・保冷剤

【掃除の手順】

①冷蔵庫内の食材を全て出します。その際、消費期限や賞味期限が切れているものは処分します。

生ものは、保冷剤と一緒に、保冷バッグやクーラーボックスなどに入れておきましょう。

②取り外せるトレイやケースなどを外して、食器洗い用洗剤とスポンジで洗って、よく乾かします。

*スポンジの硬い面でこすると細かいキズが付くため、柔らかい面を使うようにしましょう。

③冷蔵庫内の野菜くずや泥などのゴミがあれば、先に取ります。そのあと、重曹水を含ませて絞ったキレイなクロスで、拭きます。更に、乾いたクロスで乾拭きをしましょう。

*雑菌を繁殖させないよう、キレイなクロスを使い、しっかり乾かしましょう。

*重曹水を使用することにより、食べ物汚れや油汚れ、手垢などの皮脂汚れを落とす洗浄効果と、臭いを吸収する消臭効果が期待できます。

また、重曹は口に入れても安全なため、食材を保管する冷蔵庫の掃除に向いています。

④冷蔵庫の電源をいれて、冷蔵庫内が冷えてから、食材を戻します。

食材を保管する冷蔵庫は、常にキレイにしておきましょう。

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