家でできる内職!DMの封入作業はどんな仕事?
内職の仕事は、未経験でもできるものが多いため、始めやすいという方も多くいらっしゃいます。
子育て中の方でも「隙間時間を見つけて、少しでも内職をして家計の足しにしたい」といった希望を叶えやすい仕事です。
例えば、子供たちの予定に合わせて短時間だけ働きたい方など、自分の都合に合わせて、作業をする時間を決められるので、子育てや家事との両立がしやすいのも魅力的です。
内職には多くの種類のお仕事がありますが、今回はその中のひとつ「DMの封入作業」について、ご紹介したいと思います。
少し内職の仕事に興味があるけれども、一歩が踏み出せないという方は、是非ご参考にしてみてください。
DMの封入作業は、どんな内容か?
DMの封入作業とは、封筒でDMをお客様へ発送する場合に必要な作業になります。
封筒の中へパンフレットやチラシなどを入れる作業を「封入」作業と呼びます。
封筒をテープやノリを使って閉じる作業を、「封緘」作業と呼びます。
単純作業の反面、封入物をキレイに一枚ずつ折らなくてはいけないので、神経を使う作業になります。
また、封入物は大体4~5枚になる場合も多いため、DMを1000通封入すれば、印刷物を折る作業だけでも5000枚分になります。
封緘作業は、ノリをはみ出さないように塗ったり、テープノリの長さを揃えたりするため、手先が器用で自信がある方でも、最初は大変に感じるかもしれません。
効率的に作業するには?封入作業の注意点
少しでも効率的に作業をすることが、賃金アップに繋がる内職作業ですが、どのように効率化を図ればいいのでしょうか?
DMの封入には工程として、「チラシを取る」「チラシを折る」「封入する」「封緘する」という複数の工程があります。
そのため、各工程に分けて作業すると効率が良くなるでしょう。
また、作業をするうえでミスに注意する必要があります。
よくあるミスとして、封入物を入れずに閉じてしまう、複数封入してしまう、などが起こり得ます。
その対策として、作業をスタートする前に、封筒の数と封入物の数を同じ部数を並べて、数が合うようにセットしましょう。
そうすることで、作業効率を上げるだけでなく、ミスした場合に早く気付くことができるでしょう。
さらに検品作業では、仕上がりのキレイさが重要視されます。
DMはお客様へ届けるものなので、のり付け作業では封筒が汚れてしまわないように、気を配る必要があります。
まとめ
今回は、DMの封入作業についてまとめました。
DM作業は単純作業ですが、手間が掛かったり、神経を使ったり必要があります。
そのため、スケジュールを組み、作業していくことが大切になります。
そうすることで、自分の目標金額を達成できることにも繋がり、モチベーションも上がるでしょう。
是非、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?