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2023-04-28

エアコンクリーニングは春が狙い目!

ほったからしになってしまいがちなエアコンのお掃除ですが、フィルター位は、自分で洗ったことがあるかも知れません。

しかし、自分で内部もしっかり掃除するのは難しい部分もありますので、プロに任せるのをおすすめします。

実は、エアコンクリーニングの依頼は、春が狙い目なのです。

エアコンクリーニングは春が狙い目!

エアコンを3年以上洗浄せずにいるとどうなる?

・カビや微生物の繁殖からの異臭

・咳やアレルギー

・エアコンの効きが悪くなる

・故障の原因の一つ

・電気代が高くなる

※お掃除付きエアコンは、実はフィルターに着いた汚れをお掃除するものであって、内部の埃やカビを取り除くものではありません。

 

エアコンの掃除は時間や手間がかかるので、後回しになりがちです。

放っておくと上記のようなエアコントラブルや、健康への影響も考えられますので、心当たりのある場合はエアコンクリーニングを検討してみましょう。

 

エアコンクリーニングを依頼するタイミング

エアコンクリーニングは5月の連休明けあたりから注文が入り出し、繁忙期は一番エアコンを使いたい、6月~8月になります。

おすすめは、閉散期の4月~(5月)、9月~10月です。

夏場は気温が高くなると、エアコンを使うので、カビが繁殖し、臭いが気になって依頼をする方が増加します。

夏のピーク時はエアコンが壊れやすいため、エアコンを使う前には早めに試運転しておきましょう。

冬場は、年末の大掃除で依頼が多くなり、予約が取りにくくなります。

狙い目は、春と秋のエアコンを使わない時期です。

繁忙期に値段が上がる業者が多く、反対に、閉散期にキャンペーンをする業者も多い傾向にあります。

エアコンクリーニングは基本的にどの時期に行っても構いませんが、閑散期をチェックしてみてもいいですね。

 

まずはこまめなエアコン掃除を心がけよう

フィルターは部屋の埃や汚れを吸収するため、放置するとカビの元になってしまいます。

普段からカビ防止として、フィルターの掃除をしましょう。

カビは、埃や汚れの栄養分や冷房の水分から繁殖していきます。

 

冷房は暖かい空気を吸収して、冷たい空気を外に放出することで、冷たい風を外に送り出しています。

暖かい空気とともに空気中の埃や汚れも中に吸い込んでしまい、空気が冷たくなるとエアコン内に結露ができます。

カビは高温多湿を好み、繁殖しやすく、臭いの元になります。

普段からフィルターを掃除しているのにも関わらず、においや汚れ等が気になる時は、プロにエアコンクリーニング・分解掃除を頼んでみましょう。

フィルターを掃除した後は、部屋の空気の通りが良くなり、気持ちが良いですよ。

 

まとめ

フィルターは自分でこまめにお掃除できますが、内側はプロの分解掃除で、専用の洗剤や器材を使い、カビを根こそぎ退治してもらいましょう。

エアコンクリーニングは、株式会社アソスにお任せください。

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