エアコンクリーニングは春が狙い目!
ほったからしになってしまいがちなエアコンのお掃除ですが、フィルター位は、自分で洗ったことがあるかも知れません。
しかし、自分で内部もしっかり掃除するのは難しい部分もありますので、プロに任せるのをおすすめします。
実は、エアコンクリーニングの依頼は、春が狙い目なのです。
エアコンを3年以上洗浄せずにいるとどうなる?
・カビや微生物の繁殖からの異臭
・咳やアレルギー
・エアコンの効きが悪くなる
・故障の原因の一つ
・電気代が高くなる
※お掃除付きエアコンは、実はフィルターに着いた汚れをお掃除するものであって、内部の埃やカビを取り除くものではありません。
エアコンの掃除は時間や手間がかかるので、後回しになりがちです。
放っておくと上記のようなエアコントラブルや、健康への影響も考えられますので、心当たりのある場合はエアコンクリーニングを検討してみましょう。
エアコンクリーニングを依頼するタイミング
エアコンクリーニングは5月の連休明けあたりから注文が入り出し、繁忙期は一番エアコンを使いたい、6月~8月になります。
おすすめは、閉散期の4月~(5月)、9月~10月です。
夏場は気温が高くなると、エアコンを使うので、カビが繁殖し、臭いが気になって依頼をする方が増加します。
夏のピーク時はエアコンが壊れやすいため、エアコンを使う前には早めに試運転しておきましょう。
冬場は、年末の大掃除で依頼が多くなり、予約が取りにくくなります。
狙い目は、春と秋のエアコンを使わない時期です。
繁忙期に値段が上がる業者が多く、反対に、閉散期にキャンペーンをする業者も多い傾向にあります。
エアコンクリーニングは基本的にどの時期に行っても構いませんが、閑散期をチェックしてみてもいいですね。
まずはこまめなエアコン掃除を心がけよう
フィルターは部屋の埃や汚れを吸収するため、放置するとカビの元になってしまいます。
普段からカビ防止として、フィルターの掃除をしましょう。
カビは、埃や汚れの栄養分や冷房の水分から繁殖していきます。
冷房は暖かい空気を吸収して、冷たい空気を外に放出することで、冷たい風を外に送り出しています。
暖かい空気とともに空気中の埃や汚れも中に吸い込んでしまい、空気が冷たくなるとエアコン内に結露ができます。
カビは高温多湿を好み、繁殖しやすく、臭いの元になります。
普段からフィルターを掃除しているのにも関わらず、においや汚れ等が気になる時は、プロにエアコンクリーニング・分解掃除を頼んでみましょう。
フィルターを掃除した後は、部屋の空気の通りが良くなり、気持ちが良いですよ。
まとめ
フィルターは自分でこまめにお掃除できますが、内側はプロの分解掃除で、専用の洗剤や器材を使い、カビを根こそぎ退治してもらいましょう。
エアコンクリーニングは、株式会社アソスにお任せください。