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2024-03-01

オフィスのカーペット清掃ってどうやるの?掃除の必要性と具体的な方法を清掃業が解説します

株式会社アソスは名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区を中心にオフィス清掃を行っています。

今回はオフィス清掃の中でもご相談の多い「オフィスのカーペット」の清掃について、掃除をすべき理由と具体的な掃除方法について解説いたします。

オフィスのカーペット清掃が必要な理由

オフィスに敷かれているカーペットは一見するときれいに見えますが、実際には砂や土、花粉、埃などが溜まっていきます。多くの人が出入りするオフィスでは、より多くの砂や土などが外から持ち込まれることになるためです。

カーペット清掃をせずに長期間放置していると、これらの砂や土、食べかす、埃によってダニやハウスダストが発生する原因になってしまいます。

オフィスで働く従業員がアレルギーや体調不良にならないためにも、定期的にカーペット清掃をすることが必要なのです。

オフィスのカーペット清掃は掃除機からが基本

カーペット清掃の基本は、やはり掃除機です。

掃除機を使用することで奥に潜んでいる砂や土、埃などを吸い取ることが可能なためです。

ここからは、カーペットに掃除機をかける時のポイントをご紹介します。

・窓を開ける

舞い上がった埃やゴミが室内に残らないように、掃除機をかける前にはまず窓を開けましょう。

また、定期的に換気をすることでカーペットの湿気を取り除くことができるので、カビ予防にもなります。

・目につくゴミは先に取る

カーペットには食べかすや大きな埃など、目につくゴミが絡まっている場合もあります。そういったゴミは掃除機で吸いにくいので、先に拾っておきましょう。

・十字に掃除機をかける

まずは縦方向に掃除機をかけて、そのあとに方向を90度変えて横方向にかけます。カーペットの毛足と逆の流れで十字に掃除機をかけることで、埋もれていた埃やゴミを吸い取ることが可能です。1か所につき、最低でも2往復はゆっくりとかけましょう。

この際、力を入れずに優しく掃除機をかけることがポイントです。

掃除機でカーペットを強く押しつぶしてしまうと、奥に潜んでいる埃やダニ、ゴミを吸い取れなくなってしまうためです。

・掃除機で取れないゴミは粘着式クリーナーを使用する

オフィスカーペットが毛足の長いタイプの場合には、掃除機のみでは吸い取れない、絡まっている髪の毛やゴミもあります。そんなときはカーペット専用の粘着式クリーナーを使うことで、効果的にきれいに取り除くことができますよ。

オフィスのカーペットは定期的に水拭きを

カーペットの清掃は、週に1回程度の掃除機をかけた上で、月に1回程度、定期的に水拭きをすることでより清潔感を保てます。

雑巾やモップは中性洗剤を水に溶かして固く絞り、しっかりと拭きあげましょう。

拭き清掃は掃除機と同様に、まずはカーペットの毛並みに沿って、次は逆らってと2回程度行うのがおすすめです。このときには掃除機のように軽くではなく、力を入れて拭き取るのがポイントです。汚れが広がらないように常にきれいな面を使い、こまめにすすぎましょう。

仕上げに水のみで絞ったきれいな雑巾やモップで、洗剤が残らないように拭き上げてください。

まとめ

オフィスのカーペットは砂や土、埃といった汚れが溜まりやすいため、表面上の汚れは見えていなくても、今回ご紹介したように定期的に清掃することが重要です。

しかし広いオフィスのカーペットを自分たちで全て掃除するのはとても大変です。

そこで、プロの清掃の専門業者である「株式会社アソス」にカーペット清掃やメンテナンスをお任せください。定期的な清掃をお任せいただくことで、業務に集中してより快適に過ごせるでしょう。

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