年末の大掃除の基本！コツもご紹介～オフィス編～　

もうすぐ年末ですね。年末の仕事納めには、大掃除をおこなうオフィスが多いのではないでしょうか。ここでは、オフィスでの年末の大掃除の基本やコツをご紹介いたしますので、良ければ参考にしてみてください。

【大掃除の基本～オフィス編～】

オフィスの場合、大掃除をする場所が多いため、まずは大掃除をする場所と日程、どこの部分を誰が掃除するのか計画を立てるようにしましょう。そして、チェックリストや分担表を作って明確にしておくことをおすすめします。

具体的にオフィスの大掃除をする場所としては、オフィスにより異なりますが、一般的には玄関や受付、階段やエレベータ・エスカレータ、応接室や会議室、キッチンや給湯室、洗面所やトイレ、倉庫、そしてオフィスになります。

また、オフィスを大掃除するための洗剤や道具を準備しておきましょう。大掃除をする当日までに、必要な洗剤や道具があるのかどうかを確認し、なければ準備をして効率的に掃除できるようにしておきましょう。

【大掃除のコツ～オフィス編～】

まず、多くのオフィスで使用しているパソコンの大掃除として、キーボードの隙間やパソコン内部の掃除は、静電気を取り除き、ほこりをつきにくくするパソコン専用のブラシで掃除するのがコツです。また、エアダスターは部品を傷つけず、ほこりを吸い取ることができます。さらに、画面やケーブルはタオルなどで拭くと、拭いた跡や細かい繊維が表面に残りやすいため、マイクロファイバークロスで拭くのがおすすめです。また、アルコールスプレーは揮発性が高いため、水拭きより水滴の跡が残りにくくなります。

また、タイルカーペットや壁などで落ちにくい汚れには重曹水をスプレーして、雑巾で拭きとると落ちやすくります。ほかにも、キッチンでの食品などの汚れには、中性洗剤を使用しましょう。窓の内側の汚れも、中性洗剤を使うと落ちやすくなります。方法としては、中性洗剤を染み込ませて軽く絞った雑巾で拭き、そのあとに水拭きします。そして、T字型ワイパーのスクイージーで拭き取りましょう。ブラインドは専用の清掃ブラシ、なければ軍手を濡らして、軍手の指先部分でブラインドをはさむように拭き掃除するのがコツです。

【まとめ】

ここでは、オフィスでの年末の大掃除の基本やコツをご紹介いたしました。オフィスを使用した方々が力を合わせて大掃除することも大切ですが、年末の業務でお忙しいのであれば、株式会社アソスにお任せください。さまざまなノウハウを持つ清掃のプロ集団がオフィスをきれいにいたします。