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2022-09-02

大掃除を秋に!抑えておきたいポイントとは?

大掃除といえば冬。

実は冬に比べると、秋の方が気候など様々な点で掃除に適しているのはご存じでしょうか?

今回は、秋に掃除をする場合にオススメなポイントについて、ご紹介したいと思います。

高温多湿な夏に発生したカビについての対処方法も合わせてご紹介します!

ぜひご覧ください。

大掃除を秋に!抑えておきたいポイントとは?

大掃除を秋にする場合のポイント

ポイント1:エアコンを優先的に掃除しよう!

エアコンは暑い夏の間、毎日のように稼働していた家電ですので、埃やカビがたまっています。

使用していない期間に掃除をしないとカビは増殖する一方です。

掃除をしないまま冬や来年の夏に動かすと、カビや埃を部屋中に撒き散らすことになってしまいます。

 

掃除のやり方は、エアコン本体の蓋を開けてフィルターを外し、埃を掃除機で吸って、本体は水拭きをすればOKです!

本体内部を掃除するには、仕組みを理解していないと故障を引き起こしてしまうリスクがあります。

ハウスクリーニングへ依頼することをオススメします。

 

ポイント2:掃除と同時に衣替えをしよう!

秋の大掃除は、掃除をしながら衣替えも同時に行うのがおすすめ。

クローゼットは長時間に渡り締め切ったままでいることが多い場所です。

ホコリがたまったり、気づかぬうちにカビやダニが発生していることも…。

クローゼットをキレイにした後に季節の服をしまえば、安心して次の季節を迎えられますね。

 

ポイント3:ラグやカーテンを洗おう!

冬は晴れていても気温が低いので、洗濯物が乾くまでに時間がかかります。

気温が高く湿気が少なく、晴天の日が多くある秋は洗濯物を乾かす時間が短縮できます。

日常では洗いにくいラグやカーテンなどの大物も乾きやすいのでオススメ。

カーテンは洗濯後、カーテンレールに吊るしておくと、簡単に乾かすことができますよ。

 

ポイント4:カビ取りの掃除をしよう!

湿気が高い梅雨から夏にかけてはカビが発生しやすいのと同時に、カビを落としやすい時期でもあります。

冬になると落としにくくなるので、温かい秋のうちに掃除してしまうのがおすすめです。

特に浴室の壁や床は、皮脂汚れや石鹸の残りカスが元になってカビが発生しやすい場所です。

カビ取り剤を流布して、数分後にスポンジやブラシを使ってこすり落とし、洗い流しましょう。

手の届かない天井部分などはフロアモップを使うと簡単に作業できます。

30分程度置いてからシャワーで洗い流し、しっかりと乾かしましょう。

 

お風呂場は、カビが発生しやすい条件である

・高い湿度であること

・皮脂汚れや石鹸かすなどの栄養源があること

・20度~30度の温度であること

が揃っており、黒かびに最良な環境です。

 

その為、一度掃除しただけでは空気中に漂っているカビの胞子により新たなカビを発生させてしまいます。

厄介なカビは放置してしまうと、カビ臭くなったりアレルギー症状が引き起こされるなど健康面で悪影響をおよぼす可能性もあります。

数ヵ月間カビの発生を防ぐことが出来る燻煙剤を定期的に用いても良いでしょう。

炭などの除湿アイテムもオススメです。

半永久的に使えて脱臭効果も高い炭は、浴室だけでなく、クローゼットやリビングなどに置くのも◎

また、こまめな換気を心がけ、風通しを良くするように意識しましょう。

 

まとめ

自分で掃除をするのは大変…と感じたら、ハウスクリーニングに頼んでみるのも一つの手です!

厄介な黒カビもプロの手にかかれば、あっという間にキレイになりますよ♪

ご質問やご相談があれば、どうぞご連絡ください!

 

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