実は逆効果!?良かれと思ってやりがちな【間違った掃除方法】6選

清掃のプロの視点から見ると、オフィスや店舗の掃除で皆様が「良かれと思ってやっている掃除方法」が、実は会社の備品を傷めたり、衛生環境を悪化させていたりするケースもあります。
そこで今回は、実は逆効果につながりやすい間違った掃除方法をいくつかピックアップ。正しい掃除方法と併せて詳しく解説します。
逆効果になっている掃除の共通点
逆効果と言われる掃除方法によくある共通点は、「汚れを落とす前に消毒しようとすること」と「素材や汚れの種類に合わない方法で掃除すること」です。
正しい掃除につながる基本的な流れは以下の通りです。
- 汚れを落とす(洗剤使用)
- 洗剤を除去(水拭き)
- 乾燥
- 消毒(必要な場所のみ)
正しい順番で作業を行うことで、清掃効果を高めながら衛生的な環境を維持できます。
また、掃除道具自体が汚れていると、せっかくの清掃作業が逆効果になる可能性も。使用する道具の状態や管理方法もあわせて見直しましょう。
良かれと思ったのに逆効果!?間違った掃除方法6選
実際に、ついやってしまいがちな間違った掃除方法をいくつか紹介します。正しい手順も併せて紹介するのでぜひチェックしてみてください。
① アルコールで汚れを落とそうとする
汚れがある状態でアルコールをかけても、油やたんぱく質が邪魔をして消毒効果が発揮できません。
まずは、洗剤で汚れを落とした後、水拭きで洗剤を除去し、乾燥させた上でアルコール消毒をするのが正しい手順です。
② 研磨剤で何でも磨く
頑固な汚れを落とそうとして研磨剤入りの洗剤や素材に適さない硬いスポンジを使うと、床や設備の表面を傷つける場合があります。
設備の維持のためにも、素材に合った清掃方法を選ぶことも大切です。
③ 床を水拭きだけで終わらせる
水拭きは一見きれいになった印象を与えますが、汚れを十分に落としきれず、床表面に残してしまう場合があります。
まずは洗剤を使用して汚れを落とした後、水拭きで洗剤成分を除去し、十分に乾燥させることが大切です。
④ 排水口に熱湯を流す
排水口に高温の熱湯を流す掃除方法は、配管や部品の状態によっては負担になる場合があります。ゴムパッキンが劣化し、臭いの原因にもなりかねません。
排水口の掃除には市販の排水口用洗剤を使用し、説明書に従って清掃しましょう。
汚れがひどい場合はブラシで物理的にこすり落とすのが効果的です。
⑤ 冷蔵庫を電源が入ったまま掃除する
店舗などで使う大きめの冷蔵庫を掃除する際、電源を入れたまま大量の水や洗剤を使用すると、故障や感電のリスクにつながる場合があります。
掃除前に中身を整理し、必要に応じて電源を切ったうえで、部品ごとに適した方法で清掃しましょう。
⑥ トイレの便座を乾いた布で拭く
トイレの便座を乾いた布で拭くだけでは、汚れを十分に除去できず、逆に汚れを広げてしまう可能性があります。
布に中性洗剤を含ませて拭いた後、水拭きをして洗剤を除去し、使用可能な材質であればアルコール除菌も忘れず実施してください。
まとめ
オフィスや店舗の掃除は正しい掃除の基本原則を意識することから始めましょう。衛生管理を徹底することで、社員のモチベーションアップや会社のイメージアップにもつながるはずです。
また、すべてを自社でまかなうには負担が大きいと感じる場合、外注による定期清掃を活用することをおすすめします。
名古屋市の清掃会社アソスは、中川区、港区、熱田区、中村区を中心に清掃サービスを提供する地域密着の清掃会社です。オフィス・店舗の定期クリーニングの実績も多数ありますので、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。








