「ポケットティッシュの広告詰め」ってどんな仕事?
価が高騰していて少しでも家計の足しになることは無いかなと考えている方も少なくないでしょう。
でも子供に手が掛かって、外で働くのが未だ難しかったり、介護をしていたりと様々な家庭の事情があると思います。
そんな方にオススメなのは内職です。
今回は、家にいて出来る簡単な手作業「ポケットティッシュの広告詰め」という内職について、ご紹介していきたいと思います。
是非、ご覧ください。
作業内容は?
その名の通り、ポケットティッシュに広告を入れていく作業です。
淡々と同じ作業をするのが好きな方や、接客業など人と仕事をするより一人で作業したい方が向いているでしょう。
大抵の場合は、ポケットティッシュ1000個入りの段ボールと、パッキングする商材の広告を合わせて渡されます。
1箱1000個入りなので、単純に10箱作業すれば1万円の報酬が得られる計算になります。
この内職は、沢山の段ボール箱が届くため、作業スペースだけでなく、在庫を置くスペースも必要とします。
スペースを確保してから応募するのがオススメです。
作業の効率化を上げる為に、利き手を意識して、商材を取り漏れないような配置を決めて、取りやすい様にテーブル上をレイアウトしましょう。
広告は曲げたり破かないように注意しながら作業しましょう。
平均的な収入は?
収入の相場は、ポケットティッシュにパッキングする商材によって変わります。
商材がお菓子やキーホルダーの場合は、1つ3円〜5円になりますが、広告を入れる場合は、1つ0.5円から1円ほどです。
慣れるまでは多少時間が掛かるかと思いますが、一時間に100袋〜200袋詰めるのが限界でしょう。
単純計算して、1分で1.7個、大体2個近く封入するのが平均的なペースになります。
時給にすると、200円〜300円ぐらいがリミットでしょう。
例えば一日時給200円分の作業を、3時間行うと600円になりますが、20日間稼働したら、月収12000円になります。
慣れてきたら作業量を増やせば、より月収がUPするので、やる気も上がります!
ただ、無理をすると作業が辛くなってしまいますから、無理をし過ぎないように気を付けましょう。
まとめ
簡単な手作業で、細かいパーツなども無いため、小さなお子さまや家族が居ても安心なので、主婦にオススメです。
パソコンを使った仕事が苦手な方で在宅ワークをしたい場合や、Wワークとして内職を始めたいという方も、是非、挑戦してみてはいかがでしょうか?