季節限定!卓上カレンダーの組み立て内職
年末が近づくと企業からカレンダーをもらった経験はありませんか?
日ごろお世話になっている顧客に対し、年末の挨拶を兼ねておこなう日本独特の文化と言われるものですが、社名やキャッチコピーが載ったカレンダーは販促効果が十分に期待できると言われています。
そのため多くの企業が取り入れており、年末に向けてカレンダーの内職の依頼は急増します。
そこで今回は、内職の卓上カレンダーの組み立て作業について簡単にご紹介していきます。

季節限定!卓上カレンダーの組み立て内職
【卓上カレンダー組み立て作業は季節限定の内職】
近年ではカレンダーのデジタル化が進んでいると言われていますが、カレンダーはまだまだ欠かせないアイテムとなっています。
そんなカレンダーですが、社名や連絡先などを記載することで販促効果が期待できるため、年末のシーズンになると多くの企業が挨拶もかねて配ります。
企業だけでなく、年末が近くづくと多くのお店でもカレンダーが販売されますよね。
そのため、年末に向けての8月9月ごろから11月ごろまでカレンダーの内職の依頼が急増します。
カレンダーの種類はさまざまですが、内職で一般的に多いのが大きなポスターカレンダーを袋に入れる作業や卓上カレンダーの組み立て作業です。
ポスターカレンダーは丸めて袋に入れるという作業となりますが、卓上カレンダーの場合は種類によって作業内容が異なります。
【卓上カレンダー組み立て作業の大まかな流れ】
◇プラスティックタイプ

プラスティックタイプ
プラスティックのケースが付いたタイプの卓上カレンダーです。
最初は開かれた1枚の状態になっているので、ケースになるように折っていき、その中に12か月分のカレンダーを差し込みます。
カレンダーの並びなどに間違いがないことを確認したら、袋に入れて封をするという作業です。
◇ペーパータイプ

ペーパータイプ
プラスティックタイプとよく似た内容となりますが、ペーパータイプの組み立てには両面テープを使用します。
開かれた1枚の常態になっているペーパータイプのケースを組み立て、両面テープで周りをしっかりと接着します。
その中に12か月分のカレンダーを差し込み、袋に入れて封をするという作業です。
また、ばらばらになっているカレンダーをまとめ、リングに通す作業もあります。
【作業効率を上げるコツ】
内職では作業効率を上げることが重要となり、直接収入とも繋がります。
作業効率を上げるコツとして挙げられるのが「作業手順の見直し」です。
作業内容をしっかりと確認したうえで、どのような手順が高率的かを判断し、まとめて行うことができる部分を一括しておこなうことで時間短縮効果が期待できます!
最初はなかなかうまくいかない場面も多いかもしれませんが、慣れてくると最初とは比べ物にならないスピードで作業をこなす人も少なくありませんよ。