大理石は汚れる?どんな磨き方が効果的?業者に依頼するメリットも紹介

オフィスやマンションの顔ともいえる大理石は、鏡のような光沢で空間に品格を与えますが、実はたいへんデリケートな素材です。
「毎日掃除しているのに輝きがなくなった」「掃除の仕方が分からない」と悩んではいませんか?
そこで今回は、大理石が汚れてしまう原因や磨き方のコツ、さらには業者に依頼するメリットについても解説します。
大理石が汚れてしまう4つの原因
大理石は一見すると丈夫そうですが、石材の中でも柔らかく、周囲の環境変化に敏感な素材です。
そんな大理石が劣化してしまう原因は、主に以下の通りです。
1. 歩行による摩耗や砂ぼこり
不特定多数の人が歩行する場所では、靴底による摩擦が絶えません。
それに加え外部からの砂やホコリが研磨剤ように働いてしまい、歩行のたびに大理石の表面に細かいキズをつけてしまいます。
これが重なると、特有のくすみが発生するでしょう。
2. 什器やキャスターの負荷
台車やキャスター付き什器などの移動は、一点に集中して強い圧力がかかります。
その結果、深い擦りキズや石の結晶が砕けることによる「白化現象」を招くことがあります。
3. 設置場所や室内環境
直射日光が当たる場所では、紫外線による変色や光沢の消失が起こりやすくなります。
また、空調による急激な湿度変化も大理石の劣化を加速させます。
4. 液体汚れと酸焼け
大理石には目に見えない無数の穴があるため、雨水や飲み物などがかかった状態を放置すると内部へのシミとなります。
また、酸に弱いため酸性洗剤が付着すると表面が溶ける「酸焼け」を引き起こし、大理石特有のツヤを失う原因となってしまいます。
大理石の効果的な磨き方
摩擦や酸に弱くデリケートな大理石ですが、日々の適切なお手入れで輝きを長持ちさせることは可能です。
日常的に取り入れられる大理石の効果的な磨き方は以下の通りです。
除塵に徹する
まずは大理石のキズの原因となる砂利やホコリを毎日取り除くことが重要です。
乾いたモップや掃除機でスムーズに回収し、出入り口にはマットを設置してダメージを最小限に抑えましょう。
水拭きは速やかに行う
水分を残すと大理石の内部から変色が起きるため要注意。中性洗剤を薄めた布を固く絞って拭き、必ず乾拭きで仕上げましょう。
酸性、アルカリ性洗剤、硬いスポンジはNGです。
適切な洗剤を選ぶ
毎日の清掃には、大理石専用の中性クリーナーを使用するのがおすすめです。
なお、市販の強力な洗剤だと場合によっては光沢がなくなる原因になるため避けるのが無難でしょう。
清掃業者に大理石清掃を依頼するメリット
「毎日清掃するのは大変」「落としきれない大理石の汚れやキズがある」といった場合、業者に依頼するのがおすすめです。
知識のないスタッフによる誤った洗剤の使用や研磨は、大理石に取り返しのつかないダメージを与えかねません。
その点、専門業者であれば状態を的確に見極められるため、結果として大理石の寿命を延ばして長期的なコスト削減につながります。
プロによる定期的な大理石のメンテナンスは、建物の資産価値を高く保つための効率的な投資といえます。
まとめ
大理石の清掃はただ外観をきれいに保つだけでなく、劣化を防ぎ、建物の資産価値を維持することにもつながります。
今回は日常のお手入れについて解説しましたが、店舗やオフィス、マンションのエントランスといった広範囲のメンテナンスを要する場合、外注を頼ることもおすすめします。
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