オフィス清掃で今日から使えるチェックリスト&外注がおすすめの清掃箇所は?
オフィス清掃は職場環境向上のほか、訪問者の第一印象にも影響する重要な任務です。
名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区を中心に清掃を行う株式会社アソスは、優れた品質管理と納期管理で当該地域のオフィス清掃実績を多数誇ります。外注でオフィス清掃をご検討中の方は、いつでもお問い合わせください。
そして今回は、オフィス清掃を行う際のチェックリストや外注がおすすめの清掃箇所について解説します。
エリア別!オフィスで使える清掃チェックリスト
オフィスにはエントランスやデスク、トイレなど清掃箇所が多くあります。
ここでは、オフィス清掃をする際に特に力を入れたいエリアをチェックリスト形式でご紹介します。
エントランス
エントランスは訪問客が自社を訪れた際、最初に目に入る箇所。会社自体の清潔感や信頼感など、第一印象が決まる重要箇所なので、以下のチェックリストをもとにしっかり清掃を行いましょう。
- ガラス扉に指紋や汚れがついていないか
- 床やマットに砂やホコリが落ちていないか
- 社名プレート、フロア案内板に曇り汚れがないか
- 観葉植物にホコリが溜まっていないか
デスク、会議室
デスクや会議室は、ミーティングや商談を行う訪問客の滞在時間がもっとも長い場所。人目に触れる機会が多いので、細かい箇所までしっかり清掃を行いましょう。
- 資料や書類棚が整理整頓されているか
- デスクやテーブルにインク汚れなどが残っていないか
- イスの背もたれ、座面の裏側に汚れがついていないか
- ホワイトボードの書き残しがないか
- ゴミ箱の中のゴミを空にしているか
共用部分(トイレ 廊下 階段など)
共用部分は見た目だけでなく、衛生面もしっかり考慮すべき場所。リストをもとに、細かく清掃しましょう。
- トイレの便器、洗面台が汚れていないか
- トイレットペーパーや液体せっけんが補充されているか
- 廊下に汚れやゴミが残っていないか
- 階段の手すり、踏面、踊り場に汚れやゴミが残っていないか
- エレベーターのボタンが汚れていないか
自社対応は難しい?外注がおすすめの清掃箇所
オフィス清掃を従業員のみで行うと、当然その分だけ時間や労力がかかります。
通常業務に影響が出る場合やどう清掃するのか分からない複雑な箇所がある場合、外注を検討してみても良いでしょう。
ここでは、オフィス清掃の中でもプロの業者に任せるのがおすすめな箇所をご紹介します。
エントランス
前述したように、エントランスは会社のイメージにも直結する箇所なので特に力を入れて清掃すべき箇所です。
しかし、エントランスは人の出入りがもっとも多いため、砂やホコリ、髪の毛、泥など様々な汚れが常時出やすく、手間はもちろんそれぞれに適した清掃道具を用意するコストもかかります。
ワックスやモップがけもかなりの労力がかかるため、外注がおすすめといえるでしょう
扉、窓ガラス
エントランスの扉ガラスや窓ガラスは、会社によっては数が多かったり、高所で手が届きづらかったりする場合もあるでしょう。
また、清掃中に転落やガラスを割るなど思わぬ事故につながるケースもあるため安全面を考慮しても外注がおすすめです。
空調設備
エアコンなどの空調の清掃はフィルターを取り外す必要があり、慣れていない従業員が行うと故障のリスクもあります。
実績が多数あるプロにクリーニングを任せれば、エアコンの寿命を延ばすことにもつながるので長期的に見てコスト削減も期待できます。
まとめ
オフィス清掃は訪問客からよく見られるエントランスをはじめ、デスクや会議室、共用部分などチェックリストを使って効率的に行う必要があるでしょう。
また、数が多く高所にある窓ガラス、清掃用具が必要なエントランス、エアコンクリーニングなどは外注をおすすめします。
名古屋市の株式会社アソスは、資格保持者による丁寧な清掃に加え、品質管理や納期管理も徹底しております。
部分的なご依頼なども柔軟に承りますので、オフィス清掃にお困りの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。