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2025-09-12

店舗清掃のチェックリストは必要?追加したい項目もご紹介!

アソスは名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区を中心に幅広い依頼を承る清掃会社です。店舗清掃の外注をご希望の方も実績多数の当社までお気軽にご連絡ください。

 

飲食店や商業施設などでは、日々の清掃がきちんと行き届いているかどうかで、お客様からの印象が大きく変わりますよね。

清潔で居心地のよい店舗ならばお客様が安心して長居でき、スムーズに再度の来店を促せるでしょう。

そこでぜひ取り入れてほしいのが、【店舗清掃のチェックリスト】です。

店舗清掃のチェックリストの必要性

チェックリストがあるとどんなところが便利かというと、以下のようなポイントが挙げられます。

①     清掃作業のスタッフ周知

営業中は限られた時間の中で目の前のお客様の対応などに追われ、清掃の優先度がどうしても低くなりがちです。

そんなとき、店舗清掃の順序や方法、担当者をあらかじめリスト化していれば、スタッフは清掃作業を周知した上で慌てず規則的に取り組むことが可能でしょう。

②     お客様の満足度につながる

チェック項目通りに行う清掃は、清掃箇所の漏れを最小限に抑えます。そのため美観が整いやすくなり、気兼ねなくお客様が入店できる良い店舗を目指せます。

清掃チェックリストを有効活用できる店舗は、優れた衛生環境が保たれるためお客様だけでなくスタッフも健康的に働くことができるでしょう。

店舗清掃のチェックリストはどんな項目が必要?

店舗の業種によって清掃の項目は異なりますが、共通する大きなポイントは以下の通りです。

✅店舗の外回り

お客様が来店するか否かを決める大きなポイント。

店舗前の道路にゴミがないか、入口のマットに汚れがないか確認しましょう。

また、外から店舗内が見えるタイプの場合、ガラス窓の手垢やホコリなどもチェック項目に追加してください。

椅子・テーブル

お客様が長時間過ごすので、わずかな汚れでも目に付くことがあります。

使用後も、テーブルの板面、椅子の背面などを念入りに清掃すべきです。

テーブルについては、調味料やメニュー表の汚れ、下にゴミが落ちていないかなどを確認する項目もあるとよいでしょう。

店舗の床

床は気付かないうちに、靴底の汚れや外からのホコリでどんどん黒ずんでしまいます。

雨の日なども滑りやすくなるので要注意。こまめなことに気づいて清掃できるチェックリストにしましょう。

トイレ

便器や便座の汚れはもちろん、トイレットペーパーなどの備品が切れていないか、手洗い場に水垢がたまっていないか、ドアノブや床に汚れがないかなどのチェック項目を作ります。

項目ごとに方法や手順、頻度などをリスト化し、誰が清掃しても均一に衛生状態が保てるようにしましょう。

 

上記で紹介した箇所だけでなく、照明や観葉植物、レジ回りなどもお客様の目に付き汚れやすい場所です。

比較的来客者が少ない時間帯に清掃できるよう、日時の指定欄も作るとより効率的ですよ。

まとめ

店舗清掃のチェックリストを作ると、清掃の効率化だけでなくお客様満足度の向上にもつながります。

スタッフが均等かつ定期的に清掃できるよう、ぜひ用意しておきましょう。

また、人員が少なく日々の店舗清掃に手が回らない方、なかなか落とせないキッチンの汚れや専門知識が必要な機器の汚れに悩む方は、プロの清掃業者に相談をするのがおすすめです。

名古屋市の清掃業者アソスは様々な店舗清掃の実績があり、明瞭な見積りでご希望に沿ったプランのご提案が可能です。お気軽にご連絡ください。

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