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2025-07-18

店舗の床清掃は種類別に正しい方法で!必要な道具もご紹介します

こんにちは。名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区を中心に清掃を承っている清掃会社のアソスです。

店舗の清潔感は第一印象に影響を与え、集客にもつながる重要なポイント。光沢のある床であれば、さらに好印象を与えるでしょう。

そして店舗の床をきれいに保つには、日頃の日常清掃だけではなく定期的に清掃会社のプロに頼るのもおすすめです。

今回は、床清掃の方法や道具についてご紹介します。

床清掃の基本

まずは床を清潔に保つために、毎日の「日常清掃」を行うことが基本です。

多くの人々が行き交う店舗の床は、日頃から掃除機やモップを使って汚れを取り除いていくだけでもある程度の清潔感をきちんと維持できます。

ただし床の素材は店舗によってさまざまなため、材質に合わせた清掃方法・道具を意識するとよりスムーズに汚れを落とせるでしょう。

材質別!床掃除の方法

こちらでは、材質別に日常清掃の床掃除に効果的な方法をご紹介します。

必要な道具と共に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

フローリング

店舗は人の出入りが多いことから、フローリングにはホコリ・髪の毛・油汚れなどが付着しやすくなります。

ホコリが舞わないように先にフローリングワイパーなどでゴミを集めてから、掃除機を使って細かいホコリを取り除きましょう。

掃除機のあとは中性洗剤を混ぜた雑巾で水拭きを行い、仕上げに固く絞った雑巾で拭き取って完了です。

タイル

タイルの床掃除は、週1回程度を目安に行うと良いでしょう。

タイルには2種類あり、清掃方法には以下のような違いがあります。

天然石のタイルの場合

ほうき・掃除機で砂埃を掃除してから濡れた雑巾で汚れを拭き取り、絞った雑巾で乾拭きして完了です。

人工石のタイルの場合

濡れた雑巾で拭き取り、その後は濡らしたメラミンスポンジで汚れを落とします。濡れた雑巾で汚れを落としたら、乾いた雑巾で乾拭きして完了です。

絨毯・カーペット

カーペット類はホコリや髪の毛が絡まりやすいため、こまめに掃除機を使いましょう。

その後は薄手のゴム手袋をつけて「の」の字に撫でることで、髪の毛などの細かいゴミをスムーズに集められます。

食べこぼしなどは汚れが落としづらいため、定期的に念入りな掃除が必要です。

クッションフロア

クッションフロアは塩化ビニル系の素材を用いた床で、クッション性があって水に強く、掃除しやすい床材です。

掃除の手順はフローリングと同様。油汚れの掃除は、中性洗剤や重曹入りの水で濡らした雑巾で拭きとり、水拭き、乾拭きの順で仕上げましょう。

店舗の床清掃や定期清掃は名古屋市のアソスにお任せください

店舗の清潔感は、顧客の印象を左右する重要なポイントです。床清掃のほか定期的な清掃を外注すればスタッフの負担軽減につながり、プロの技術によっていつでも清潔で快適な環境を維持することが叶います。

アソスは名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区で実績がある、大型施設の登録事業者です。店舗の清掃実績も豊富で、徹底した安全管理のもと、品質管理・納期管理に優れたサービスを提供いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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