【節電対策にはエアコンクリーニング】電気代に影響するエアコンの汚れ3パターン
こんにちは。名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区を中心に活躍している清掃会社アソスです。
季節はすっかり夏に差しかかり始めていますが、エアコンは暑い夏や寒い冬に欠かせない機械ですよね。
ところで、エアコンクリーニングをすると節電対策につながるといった話をよく聞くかと思いますが、具体的にはどんな汚れが原因となっているのかをご存じでしょうか。
今回は、汚れたエアコンが電気代に負担をかける理由について詳しく解説します。
汚れたエアコンは電気代が高くなる?
エアコンの内部にホコリやカビがたまると、空気の循環が悪くなります。そうなると、設定温度に達するまでに時間がかかるため、余計な電気代がかかってしまうのです。
特に負荷がかかりやすいとされる箇所は、次の3つが挙げられます。
① フィルターの汚れ
エアコンのフィルターがホコリやカビで詰まってしまうと、空気の流れが悪くなります。
そしてこの汚れが残された状態だと、室内を冷えたり暖めたりするのにも時間がかかります。
つまり、設定温度になるまで必要以上に稼働しなければばらなくなるため消費電力の増加につながるのです。
② 熱交換器の効率低下
室外機の裏側や側面にある、薄い金属板が重なるパーツの内部にあるのが熱交換器。ここにも、フィルターからすり抜けた細かい汚れがたまります。
熱交換器の汚れを放置すると熱の伝達効率が落ちてしまい、結果的により多くの電力を使う状態で稼働させることとなるでしょう。
③ 温度センサーの誤作動
温度センサーは、一般的にエアコンの吹き出し口付近に取り付けられているケースが多いです。
このセンサー部分にホコリが付着していると、正確な室温を感知できなくなるので快適温度に達するまで時間がかかってしまいます。
そうなると当然、必要以上の電力でエアコンを稼働させることにつながるでしょう。
エアコンの定期クリーニングを実施するメリット
定期的にエアコンクリーニングを行うと、キレイになるだけでなく故障するリスクも減少します。エアコンの寿命を延ばし、修理や買い替え費用の節約にもつなげられるのが大きなメリットでしょう。
また、ホコリやカビによるアレルギー・体調不良の予防にもなるため、快適な空間を維持するためにもマストでしょう。
エアコンクリーニングは名古屋市のアソスにお任せください
「最近オフィスのエアコンの効きが悪い」・「店舗の電気代のコストを削減したい」・「表面的にではなく内部からしっかり分解洗浄をしたい」などとお悩みの方は、一度プロにメンテナンスとクリーニングを相談してみましょう。
名古屋市の清掃会社アソスでは、エアコンの定期クリーニングにおいても数多くの実績を持ち、いつでも丁寧な清掃作業を心がけています。
大型施設の登録事業者でもあり、品質管理や安全管理を徹底した技術の高い仕事をお約束いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。