【オフィスを毎日清潔に】衛生管理のポイント3選
株式会社アソスは、名古屋市中川区、熱田区、中村区を中心に幅広く清掃を承る清掃会社です。国家資格であるビルクリーニング技能士や、清掃作業監督者の資格をもつスタッフが多く常駐し、技術と責任あるオフィス清掃にも定評があります。
ここでは、オフィスの衛生管理についてチェックすべき点をご紹介します。
オフィスの衛生管理で押さえるべきポイント3つ
社員が効率よく、そして健康的に過ごすために、厚生労働省よりさまざまな基準が設けられているのをご存じでしょうか。
ポイントは以下の3つです。
① 明るさ
一般的な事務作業においては300ルクス以上、精密さを求められない事務作業には150ルクス以上の明るさが必要です。
暗すぎると作業に支障が出ますが、明るすぎても目の疲れを引き起こすリスクがあるでしょう。
② 空気環境
一人当たり10㎥の気積(空気の体積)を必要とし、換気により一酸化炭素濃度を50ppm以下、二酸化炭素濃度を5,000ppmに保つ必要もあります。
人が密集しすぎていると空気はすぐに悪くなりやすく、業務に適した環境とはいえません。また、感染症の蔓延を防止するために室温や湿度の管理、粉塵対策も必要です。
③ 清潔環境のための規則
給水・排水設備の適切な整備・管理、廃棄物の適切な処理、トイレや洗面所の衛生管理をすることも、規則として定められています。
これらを放置することは、社員の健康に著しく良くない影響をおよぼすでしょう。
衛生管理のための具体的な管理方法
オフィスの設備は数も多く、業務用で大型のものもいくつかありますよね。どのような管理が必要となるでしょうか。
「明るさ」には照明や窓の清掃
蛍光灯、照明カバー、窓の汚れは光を遮るため、定期的に清掃する必要があります。
ただし照明器具は高所にあることが多く、窓についても高層階のものであれば個人での清掃が難しくなります。
「空気環境」はエアコンや空気清浄機の清掃
エアコンは清掃をしないとカビが発生しアレルギーや呼吸器疾患の原因になったり、適切な温度調整ができなくなったりします。
また空気清浄機は頻繁にフィルターの清掃をしないと性能が落ちるため、こちらもオフィス内の空気を悪くします。
「清潔環境」のための清掃は毎日
給水や排水、トイレや洗面所の水まわりは毎日の清掃が求められます。
一般には手の届かない場所の汚れの蓄積や劣化などが原因で、ある日突然故障してしまうというケースもあります。
隅々まで気がつけるように定期的なチェックも行うべきでしょう。
オフィスの衛生管理をプロに依頼するメリット
社員でこまめな清掃を行うといっても、業務の片手間となると本来の業務に支障がある場合もあります。
技術あるプロの手に任せることには、以下のようなメリットを得られます。
毎日きれいを維持できる安心感
トイレや洗面所は日々汚れるもの。社員がそれぞれ気をつけていても、隅々までは手が回らないのではないでしょうか。
プロに任せれば、気がつかなかった汚れや原因の分からなかった匂いまで常に一掃されます。いつもきれいに使えるトイレや洗面所は、快適なオフィスの維持につながり安心して業務に集中できるでしょう。
プロならではの清掃技術
照明は高所にあるため、脚立での作業が必要です。また、天井に備え付けのエアコンなども、清掃時は高所での作業に加えて内部の部品や仕組みに詳しい人でなければ難しいでしょう。
プロに依頼すれば、社員のリスクや負担がなくなって高所はもちろんのこと、エアコンの分解洗浄なども可能です。
普段は行き届かない汚れの部分も徹底的に対応してくれるため、設備の故障などの思わぬ出費も最小限に抑えられるはずです。
オフィス清掃は名古屋市のアソスまで
オフィス清掃はぜひプロに依頼して、確実に労働安全衛生規則の基準を満たし、業務しやすい環境を維持しましょう。
名古屋市の清掃会社アソスでは、資格保持者が安全管理に優れた清掃を実施しています。
問い合わせから依頼までの流れが明確で、依頼どおりの提案・見積もりを提示できること、多数の実績を誇ることから日頃より厚い信頼を獲得しています。
安全で的確なプロの衛生管理で、誰もが気持ちよく勤められるオフィスを維持しませんか?