【名古屋市】イベント清掃の重要なポイント3選!
*アソスでは、イベント会場が集中している名古屋市中川区、熱田区、中村区、港区を中心に幅広い会場のイベント清掃を行っていますのでお気軽にお問い合わせください*
イベントを開催すると、どうしても出てしまうゴミや汚れは主催者が清掃しなければならない場合がほとんどです。
名古屋市の主なイベント会場には名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)や名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)などが挙げられますが、広い会場で清掃をスムーズに行うには、ある程度のポイントをおさえておく必要があります。
今回はイベント清掃において、重要なポイントを3つご紹介します。
1.イベント開催前に清掃計画を立てておく
イベント開催前には「運営マニュアル」に清掃計画を組み込んでおくことをおすすめします。イベント内容によって必要となる清掃用具(モップやゴミ袋、手袋など)、清掃チームの編成(誰がどこのブースを清掃するか)を決めておきましょう。
イベントでは多くの方が会場に出入りするため、そのぶんゴミや汚れが発生します。しかし、当日はイベントの進行やトラブルの対応に追われ、清掃まで手が回らないという事態に陥りやすいのではないでしょうか。
また、会場をレンタルしてイベントを開催する場合、利用時間を超過すると延滞料金が発生することもあります。清掃に思ったより時間がかかり、時間内に撤収できなかったことが原因で予算オーバーしてしまうケースも少なくありません。
2.イベント開催中はゴミの分別とトイレのチェック
イベントの開催中は、会場の清潔維持と終了後の清掃の負担を減らすために、ゴミの分別とトイレのチェックを行うことが重要です。
- 設置したゴミ箱に捨てられたゴミが適切に分別されているか
- ゴミ箱のゴミはあふれていないか
- トイレの床や洗面所は汚れていないか
などを定期的にチェックしつつ巡回しましょう。
ゴミの分別においては、来場者に分別の協力を促すアナウンスを流すのも一つの方法です。
なかでも飲食が可能なイベントでは、ゴミの発生やトイレの利用者が多くなるためとくに注意が必要です。
3.イベント終了後に出たゴミは捨て方に注意
イベント会場の装飾品や配布物のチラシ、段ボールなど、イベント終了後にも多くのゴミが排出されます。飲食可能なイベントの場合は、紙コップや紙皿などの容器、食べ残しなども発生します。
このようなゴミは一見すると「家庭ゴミ」として出すことができそうに思われますが、イベント開催で出たゴミは「事業系ゴミ」に当たり、自治体のゴミ収集所に出すことは禁止されている可能性があることを念頭に置きましょう。
なお事業系ゴミは「産業廃棄物(ペットボトルや食品に使用する容器など)」「事業系一般廃棄物(配布したチラシ、段ボールなど)」の2種類に分けられています。
産業廃棄物が出た場合は産業廃棄物処理業者、事業系一般廃棄物が出た場合は一般廃棄物処理業者に委託し、適切なゴミ処分を行いましょう。
まとめ
イベント清掃では、開催前の清掃計画と開催中のゴミ分別やトイレのチェック、そして終了後も適切なゴミ処分が重要になります。
東海地区でのイベント清掃業者をお探しの方、「イベント進行に集中したい」「清掃する人員が足りない」という方はぜひ一度、名古屋市の「株式会社アソス」にご相談ください。アソスでは、イベント開催中の各エリアの清掃をはじめ、終了後も清掃とゴミの回収から処分まで丁寧に行います。
まずはお気軽にご相談ください。