オフィスのタイルカーペットは自分で清掃できる?具体的な手順と業者への依頼方法
オフィスのタイルカーペット、実はかなり汚れがたまりやすいってご存知でしたか?お手入れをサボっていると、一見分からないダニやほこりがたまっていてかなり不衛生になってしまいます。
そこで今回は、自分でできるタイルカーペットのお掃除方法と、プロの業者に頼む際の依頼方法を紹介します!
オフィスカーペットは汚れやすい!掃除のタイミングは?
オフィスのタイルカーペットは土足で使用することが多いため、1日でかなり汚れがたまります。
タイルカーペットの素材にもよりますが、一日に1回は簡単でも掃除するのが理想的です。毎日が難しい場合は最低でも月に1回、できれば1週間に1回の頻度で掃除するとよいでしょう。
タイルカーペットの掃除の仕方
ここからは、タイルカーペットの掃除手順をご説明します。
コロコロ(粘着式クリーナー)をかける
掃除機だけでは奥のゴミが取れないため、粘着式クリーナーをかけてゴミを吸いやすくします。
掃除機をかける
しっかりと掃除機をかけましょう。
目立つ汚れを洗剤で落とす
汚れたカーペットだけを外し、シャワーなどで洗います。頑固な汚れがある場合は、中性洗剤でこすって落としましょう。
すすぎ洗い
中性洗剤が残らないよう、たたくようにしてすすぎ洗いをします。
乾燥する
十分に水気を落としたら、風通しの良い場所で陰干しします。その際、形を整えて干すようにしましょう。
業者に頼む方法とは?
自分で掃除をする方法をお伝えしてきました。でもどうしても汚れが取れなかったり、かなり劣化していたり、また素材に合った掃除方法が分からない場合は、業者にクリーニングを委託する方法があります。
プロのお掃除方法とは?
「バキューム方式」、「パウダー方式」、「ボンネット方式」、「ウェット洗浄方式」、「ドライフォーム方式」など、多岐にわたるクリーニング方法があり、カーペットの状態に合わせてお掃除してくれます。
業者への依頼方法は?
まずは、業者選びが大切です。その際は、国家資格であるビルクリーニング技能士が在籍している業者を選ぶと安心です。また、実績を公開しているかも大切なポイントです。業者が決まれば、問い合わせをして見積もりを出してもらう流れになります。予算や日程などもしっかり伝えましょう。
まとめ
今回は、自分でできるオフィスのタイルカーペットお掃除方法と、業者への依頼方法についてお伝えしました。日々のお掃除は自分でもできますが、やはりプロに任せるとしっかり汚れを落としてくれるので、カーペットも長持ちさせられます。一度業者に依頼してみるのもおすすめです。
株式会社アソスは、資格保持者が在籍している清掃会社です。名古屋市中川区、港区、中村区、熱田区で実績があり、大型施設の登録事業者でもあります。お問い合せから依頼までの流れも分かりやすく、安心してお任せいただけます。まずは気軽にご相談ください。お客様に合ったご提案をさせていただきます。