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2024-05-17

店舗の清掃は自社で行うべき?業者に頼むべき?

店舗の清潔感や衛生面が保たれていることは、店舗の好感度を高める重要なポイントです。

自社清掃で店舗をキレイにしたいけど、使う洗剤や機材が十分にないので汚れをしっかり落とせない、キレイにする清掃の方法がわからないなどのお悩みはないでしょうか。

弊社「アソス」は、名古屋市中川区、港区、熱田区、中村区を中心に清掃を行っている、快適で安心な空間をつくる会社です。今回は「店舗の清掃を自社で行うべきか、清掃業者に頼むべきか」というテーマで、店舗の清掃方法を選ぶヒントをプロの視点からご紹介します。

自社清掃による掃除のメリット・デメリット

メリット

自社清掃の第一のメリットは、「経費がかからない」ということです。

社員全員が清掃に参加する場合は、スタッフ間のコミュニケーションが図れることもメリットの一つと言えるでしょう。

また、自分たちできれいに清掃することで、「せっかくきれいにしたのだから、汚さないように使っていこう」「きれいに保っていけるようにしよう」など清掃への高い意識が芽生えてくることもポイントです。

デメリット

デメリットは、効率的に清掃を行うために必ず必要となる、「清掃リスト」の作成です。「清掃リスト」の作成には時間と手間がかかります。

また、屋外の高い場所にある窓や壁などの掃除が難しいため、専門の業者への依頼が必要になるケースも出てきます。

清掃業者による掃除のメリット・デメリット

メリット

清掃業者に清掃を依頼するメリットは、「時間を有効活用できる」ことです。

たとえば、人の出入りが少ない夜間に清掃業者に入ってもらうことで、清掃作業を効率よく進めることができます。

また、自社スタッフも営業時間内は通常業務に専念できます。

加えて、プロの清掃業者が店舗に最適な「清掃計画」を立てて責任をもって清掃にあたるため、自社清掃ではできない部分や手がまわらない細かな部分(オフィスの天井や照明器具など高いところ、エアコンや換気扇、床下や家具の隙間など)まで徹底的に清掃できます。

使用する清掃用具にも業務用を用いているため、市販品では落としきれない汚れもキレイに落とせて、店舗の資産価値を保っていけるでしょう。

デメリット

清掃業者のデメリットは、清掃業者の間でも「得意・不得意」なところがあり、すべての清掃箇所を請け負えない場合があることです。

清掃業者の選定にあたっては、「得意・不得意」をじっくりと調べて、清掃会社に依頼すると良いでしょう。

その際、清掃業者の周囲への気配りや守秘義務の遵守などの対応マナーがきちんとしているかも、清掃会社を選ぶポイントとなります。

また、部分的な箇所を依頼するときには、必要な個所の見積もりを取れる業者を選ぶこともポイントです。

さらに、長期契約を検討するときには、清掃箇所の評価・採点、清掃スタッフへの要望が反映できるのか、報告書の共有があるのかなどが業者を選ぶポイントといえます。こうしたポイントをふまえて、信頼できる清掃会社を選ぶようにしましょう。

日常清掃と定期清掃で分けて依頼するのもオススメ

頻繁に利用する箇所は、自社スタッフが毎日、もしくは数日に1回の間隔で清掃して、その他の部分は清掃業者に任せるといった使い方も良いかもしれません。

たとえば、廊下やガラス、エアコン、タイル、その他自社清掃で落とせない汚れは、プロに任せるほうがキレイに汚れを落とせて安心です。

まとめ

「店舗清掃を自社ですべきか、業者に依頼すべきか」というテーマで店舗清掃の選び方をご紹介しましたが、いかがでしょうか。

「アソス」には、オフィスクリーニングの専門知識を持つプロのスタッフが集結しています。ご予算やニーズに合わせた清掃をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

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