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2022-10-21

秋にすべきフローリングのお手入れ方法

今年の夏は、雨の日が数日続いたりと天候が様変わりする事が多く、カラッとした晴れ間が少なかったので、なかなか掃除が捗らなくて困っていた方も少なくないでしょう。

特に夏の間は、家族全員が靴下やスリッパを履かずに、素足で過ごすといったご家庭も多く、床についた皮脂や汗などの脂汚れが気になることでしょう。

今回は、秋のうちに手入れしておいた方が良い「フローリングのお掃除ポイント」について、ご紹介します。

ローリングのお掃除ポイント

夏の間に素足で過ごしたフローリングの床には、皮脂や汗などによる足裏汚れが沢山付着しています。

床の黒ずみは、皮脂汚れが原因でつくと考えられますが、これは水拭きをするだけでは落としきれません。

フローリングのお掃除は、掃除をする順番がポイントになります。

①フローリング用のワイパーを使い、ドライタイプのシートで床の表面に溜まったホコリを取り除きます。

最初に掃除機を使ってしまうと、排気によってホコリが舞い上がり、しっかり取り除くことが出来ません。

また、ウエットタイプのシートは、ホコリが濡れて床にこびりついくので、ドライタイプを用いましょう。

②掃除機で溝に入り込んだホコリを吸い取ります。

フローリング用のワイパーで取りきれなかったホコリやゴミは、溝に沿ってゆっくり掃除機をかけることで吸い出せます。

③中性洗剤を薄めて水拭きをしましょう。

バケツに水を2リットル、中性洗剤を小さじ1杯入れて溶かしたら、雑巾をつけましょう。

雑巾は、あまり固く絞らずに、緩めに絞って使います。

中性洗剤がフローリングに残っていそうで気になる方は、水拭きをします。

掃除をする順番を間違っていると、逆に菌を繁殖させてしまう可能性もあるので注意が必要です。

フローリングを長持ちさせる為のお手入れとは?

強い日差しや紫外線を浴び続けたフローリングは、乾燥が進み、傷みやすい状態にあります。

一度しっかりとワックスをかければ、フローリングを保護することができるので、季節の変わり目にやってみてください。

ワックスをかけるポイントは、床に直射日光が当たると塗りムラに繋がるので、カーテン等を閉めて作業しましょう。

まとめ

今のうちにきちんと手入れをしておくと、長持ちするので、修繕費など余計な出費も抑えられるのではないでしょうか?

忙しくてゆっくり掃除をする暇がない!、何もせずにキレイにして欲しい!と思った時には、ハウスクリーニングへご依頼ください。

時にはプロの手に委ねて、綺麗にして貰うのもオススメです。

キレイなフローリングで次の季節を迎えられると良いですね。

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